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ドローン国家資格|実地試験のルール改正!?新基準について解説

2026年6月5日より、ドローン国家資格(無人航空機操縦士)の実地試験 実施細則改正されました。

今回の改正では、ヘルメット着用の義務化や点検時間の設定など、受験生に関わる変更点がいくつかあります。

「何が変わったの?」
「受験する上で気を付けることはある?」

という方のために、主な変更点をご紹介します😊


① 保護具(ヘルメット)着用が義務化⛑️

実地試験中、操縦者・審査員・審査補助員は保護具(ヘルメット)の着用が義務化されました。

当スクールではヘルメットをお貸ししますので、ご安心ください👍

もちろん、マイヘルメットをお持ちの方はご持参いただいても構いません。


② 点検・飛行記録に制限時間が設定⏱️

これまで点検や飛行記録には制限時間がありませんでしたが、今回の改正で以下の通り時間制限が設けられました

  • 飛行前点検(作動前点検+作動点検):12分
  • 飛行後点検+飛行記録:5分

しっかり手順を理解していれば十分終えられる時間設定ではありますが、

「次は何をやるんだっけ?🤔」

と考えながら進めていると、時間切れになってしまうかもしれません。

なお、実地試験は持ち点からの減点方式で採点されます。

点検や飛行記録に不備があった場合、以下の範囲で減点される可能性があります。

  • 飛行空域及びその他の確認+飛行前点検:最大10点減点
  • 飛行後点検:最大5点減点
  • 飛行記録:最大10点減点

操縦ばかりに目が行きがちですが、点検や飛行記録も合否を左右する重要な審査項目です⚠️

今回の改正で時間制限も設けられたため、正確に行うことはもちろん、スムーズに実施できるよう準備しておきましょう💪


③ 減点区画から戻る時間が明確化⚠️

これまで減点区画(イエローゾーン)へ侵入した場合、審査員から指示を受けて「速やかに」飛行経路へ戻せば、各区画1回目の侵入については減点されませんでした。

しかし今回の改正で、

「概ね2秒以内」に飛行経路へ戻すこと

と明文化されました。

そのため、初回の侵入であっても復帰が遅れてしまうと減点となる可能性があります。

ドローンを正確に飛ばすことはもちろんですが、万が一コースから外れてしまった際に素早く修正できることも重要です。

これまで以上に機体の向き位置を把握し、瞬時に判断する練習をしていきましょう✨


④ 目視外飛行の着陸方法が明文化👀

一等目視外二等目視外の実地試験では、これまで着陸時に目視へ戻すかどうかの明確な記載がなく、スクールごとに対応が分かれていました。

今回の改正で、着陸方法が明文化されています。

一等目視外

引用:国土交通省『一等無人航空機操縦士実地試験実施細則 回転翼航空機(マルチローター)』
https://www.mlit.go.jp/koku/content/001971374.pdf

  • 『高度変化を伴うスクエア飛行』:目視外のまま着陸
  • 『異常事態における飛行』:目視外のまま着陸

二等目視外

引用:国土交通省『二等無人航空機操縦士実地試験実施細則 回転翼航空機(マルチローター)』
https://www.mlit.go.jp/koku/content/001971375.pdf

  • 『スクエア飛行』:目視外のまま着陸
  • 『異常事態における飛行』:目視状態に戻し、そのまま目視内で着陸

なお、離陸については全科目共通で目視内のまま行います。

当スクールではこれまで着陸前に目視内へ戻す手順で実施しておりましたが、今後は新基準に合わせて講習・修了審査を実施いたします😊


⑤ 異常事態発生後のホバリングが追加🚨

二等『異常事態における飛行』と、一等『緊急着陸を伴う8の字飛行』についても変更があります。

これまでは審査員から「異常事態発生」または「緊急事態発生」の宣言があった後、速やかに最短経路で着陸地点へ移動することになっていました。

今回の改正では、

宣言後、その場でホバリングを行ってから着陸地点へ向かう

という手順に変更されました。

ホバリング時間については明記されていませんが、当スクールでは最低でも2秒程度のホバリングを行う予定です。


まとめ📋

今回の改正では、

✅ ヘルメット着用の義務化
✅ 点検・飛行記録の時間制限追加
✅ 減点区画(イエローゾーン)復帰時間の明確化
✅ 目視外飛行試験の着陸方法の明文化
✅ 異常事態発生後のホバリング追加

など、受験生に関わる重要な変更が行われました。

これから国家資格の取得を目指す方や、限定変更講習を受講予定の方は、新しいルールをしっかり確認しておきましょう👍

その他にも細かな変更点がたくさんありますので、詳細が気になる方は
『一等無人航空機操縦士実地試験 実施細則』(https://www.mlit.go.jp/koku/content/001971374.pdf)および
『二等無人航空機操縦士実地試験 実施細則』(https://www.mlit.go.jp/koku/content/001971375.pdf)をご確認ください。

ドローンスクールFlight Mission海浜幕張では、最新の試験基準に対応した講習・修了審査を実施しております。

国家資格の取得をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください📩

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